こんにちは😊 hoko代表の浦 美帆子です。

hokoは、幅広いラインナップで「大人可愛く、かっこよく。私らしさをまとう。」をお届けしていますが、本日はその中でも私自身が一点一点手作りしているビーズ刺繍アイテムに、特別な想いを込めて、制作風景と原点をお届けします。

私の原点：手仕事に惹かれたルーツ

私は秋田で生まれました。秋田には古くから樺細工や曲げわっぱなど、手仕事の温もりと高い実用性を兼ね備えた工芸品が根付いています。

私がものづくりに強く惹かれたのは、その土地の文化に加え、幼い頃から身近に手仕事があったことにあります。特に、ものづくりがとても上手だった祖母のそばで、手芸や手仕事に触れていた記憶は、私の創作活動の大きな原点です。

なぜ、今「ときめき」が必要なのか

私は、世界が困難を経験したコロナ禍で、ある強い決意をしました。

「こんな時代だからこそ、日常にささやかなときめきと希望を届けたい。」

この想いこそが、私がビーズ刺繍という一点物の制作を再開し、ブランドの特別なラインナップとして提案し続けている理由です。hokoのアイテムが、「そういえば、最近忙しいな」と感じる日常に、心が動くきっかけを届けたいと願っています。

🧵 一針一針に込めた「私の手仕事」

写真のビーズ刺繍アイテムは、私が一針一針、すべて手作業でビーズを縫い付けています。

ビーズの色、大きさ、配置の組み合わせには、量産品にはない立体的な温もりが生まれるよう、細部にまでこだわりました。機械では表現できない、私だけの「手のぬくもり」を、この一点一点に込めています。

✨ お手元で永く愛される特別な存在へ

このビーズ刺繍が「世界にたった一つ」のオリジナルであることにこだわるのは、お客様に心の豊かさをお届けしたいという強い願いがあるからです。

忙しさを忘れさせてくれる、このささやかな「ときめきの魔法」。

ぜひお手元で感じていただければ幸いです。

アイテムの詳細は、ぜひショップページでご覧くださいませ。

▼ビーズ刺繍アイテム一覧

https://atelierhoko.official.ec/categories/6879182